カメ吉はヒーターに寄り添い動けませ~ん。
さて、ダンナのグアムの話は楽しかったですよ。
大会運営がいい加減なんて言ったら失礼かもしれませんが、何でもありの進行だったそうです。(笑)
日本では考えられない飲食、飲酒しながらの審査で、規定ポーズは順番バラバラ。ダブルバイセップス、アブドミアンドサイと言ったと思ったら、バックラットスプレッドになったり、選手は相当とまどったようです。
ポーズダウンも長くとらされ、順位発表もバラバラで、誰が何位かよくわからなかったらしい。
夫も立ち位置を指示されて、立ったところは2位の場所。アナウンスは「ファーストプレイス!」
ところがもらったメダルは銅メダル。
結局みんなもらったメダルで順位が確認できたようです。
76才の渡辺選手はマスターズのプレジャッジに登場して絶賛され、記念撮影に引っ張りだこ。気が付いたら65kg級のプレジャッジが終了してしまっていました。
普通はそりゃ失格でしょ。ところが現地役員は「大丈夫、大丈夫!ファイナルでまたプレジャッジもやるから」と酒が入っているからか上機嫌。結果、無事ファイナルに出場できたのでした。めでたし~(=⌒O⌒=)
まさに日本&グアムの親睦イベントだったのですね。こんな大会は滅多に経験できません。でも、もうちょっとちゃんとやってほしいですよね。
日本の選手、応援、関係者の皆様、親善大使のお役目お疲れ様でした!