月曜日に名古屋市北区の「安江工務店」さんから電話が入りました。
廣田ジムのキーホルダーが付いていたので、もしかしたらと連絡してくださったのです。
聞いたとたん、名古屋で慣れない生活を送っている息子がまたうっかりしたのかと早合点。
でもよくよく考えると、息子はその日、社員旅行で長島温泉にいたはず。
そういえば、娘はエグザイルのライブで名古屋ドームへ行ってました!
あれ?そもそも子供たちがキーホルダーを付けていたかどうか??
子供たちにメールして、夜には違うことが判明。
でも、このキーホルダーを持っているのは廣田ジムやヒロタ施術院の関係者ですよね。
ということで、今日はたまたまJASRAC中部支部へ著作権料の説明を聞きに行く予定が入っていたので、ついでに、連絡をくださった「安江工務店」に立ち寄り、落とし物のカギの写真を撮らせてもらってきました。
今日の午後には近くの交番に届けていただいたと思います。
確かに廣田ジムのキーホルダーが付いていましたが、上の新品の写真と比べると、使い込んでいて読み取るのが大変なくらい黒ずんでいました。昭和48年製の5円玉も付いています。
これはきっと男性ですよね。
大事なカギと一緒に長年愛用してくださってありがたいけれど、こんなに多くのカギをなくしたら、相当落ち込んでいるのでは。落とし主が廣田ジムに連絡が入っていないかと思って電話してくれたら幸いなのですが。
早く持ち主やその友人らが見てくれることを願ってます。