JADAのReal Winner

今年から日本連盟主催大会の出場者は、アンチドーピングに関する講習会を受講するか、ネットで「Real Winner」を受講して終了証書を出場申込み書に添付することになりました。

そこで先日、選手から質問がありました。

「パソコンが無く、スマホで受講しプリントできないので、前日計量の時に修了証書を表示した画面を見せてもOKですか?」

昨日の総会で確認してきましたが、OK出来ないとのことでした。そりゃそうでしょう。計量前にアンチドーピングの講習会を行なうのですから、それまでに受講者リストを作成しなければなりません。事務局の手間を考えたら選手の手間は大したことは無いです。

私はスマホを持っていないので、娘のiPhone(au)で印刷できないか実験してみました。sweat01

修了証書はPDFファイルなので、保存できなければメールに添付してパソコンメールに送ることは出来ません。

ですが、終了証書の表示画面をキャプチャーして画像ファイルで保存すれば、パソコンメールに送ることが出来ます。

そのまま印刷した物に比べれば少し鮮明さが薄れますが、A4用紙にきれいに印刷することが出来ました。

スマホでしか受講できない選手は、パソコンとプリンターのある友人または県事務局に頼んで印刷してもらいましょう!

もちろん大会前日、講習会の時間までに到着できる人は問題ありませんが、最初の日本クラス別は北海道ですから、

到着時間が遅くなる選手も多いと思います。

早めに手を打っておきましょう!

また、以前に受講し終わっている人(私も)は、修了証書の日付が古くないか心配ですよね。

2~3年は有効とのことでしたから、早めに受講を済ませた選手は保存してあればそれをプリントして添付すれば問題ありません。

ちなみに私の修了証書は2012年10月20日のものです。scissors

 

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